シンプルルームのつくりかた

賃貸でもできる家事ラクでシンプルなお部屋のつくりかたを考えます

カラダにいい「酢しょうが」を作ってみました

以前話題になっていた低糖質ダイエットとか、作りおきおかず、、

 

わが家も私のダイエットと、ダンナさんのおなかが肥満ぎみ&コレステロール値が高めなのでためしに酢しょうがを作ってみました。

ここ2ヶ月前から、酢玉ねぎは作っていて、毎日の朝ごはんの納豆に酢玉ねぎを混ぜて食べてもらっています。

 

これがなんとも美味しい!!

納豆臭さがなくなってネバネバしたカンジも軽減されて結構イケます!

 

酢玉ねぎは、食べ始めて2カ月が経ったので、ダンナさんのウエストを測ってみたら、なんと、5センチも減ってました〜!!

 

何もせず、ただ食べていただけなのに、こんなに簡単に痩せるなんて!

これは続けてたらもしかしたら効果があるのかなと思ってしまいました。

 

旦那さんがやっていたのは、朝食の酢玉ねぎ納豆と、あと寝る前にリンゴ酢ドリンクを飲むことくらい。

ご飯は普通に3食たべるし、酷いときはご飯のあとに菓子パン食べたり、、、

 

とかもあるんですけど。

それでもウエストが細くなってたので驚きました。

 

より効果が得られる酢しょうがの作り方

話は酢しょうがにもどりますが、より効果を得る酢しょうがを作るには、調味料にポイントがあって、お酢は「黒酢」、甘みは「はちみつ」を使うのがいいそうです。

 

使う酢は米酢やりんご酢でもいいですが、最も代謝を上げる効果が期待できるのはミネラルやビタミンが豊富な黒酢です。


切り方はスライスでも千切りでもみじんぎりでも、用途に合わせて作れば、なんでもいいみたいです。

 

スライスの場合は冷蔵庫で2~3週間日持ちします。

 

また、1日に食べる目安はショウガ20gと生姜を漬けていた酢を大さじ2杯程度です。

 

この量を数回に分けて毎日食べれば健康増進効果も期待できます。最も効果的な食べ方としては朝昼晩など1日3回くらいに分けて食べることです。

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酢しょうがレシピ

  • しょうが  100g
  • 黒酢  100g
  • はちみつ  20g

 

  1. 生姜を丁寧に水洗いし、水気を切る。みじん切りにして保存容器に入れる。私が酢ショウガを作る時は皮はつけたまま作りました。
  2. 黒酢を100cc加え、最後にはちみつを20g入れて混ぜる。
  3. フタをして冷蔵庫で一晩寝かせれば完成!

 

みじん切りにしてみました〜

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酢しょうがの食べ方レシピ

 

酢ショウガはそのまま食べたりご飯にのせたりするだけでも食べられますが、千切りにしてスープに加えるだけで味に深みが出てスープのコクがUPしたり、かき揚げなど揚げ物とも好相性!

 

天ぷらの衣を作る時にみじん切りにした酢ショウガを混ぜ込んで衣にするれば、加熱すると酢の酸味は飛び、いい風味だけが残って天ぷらがサッパリと美味しくいただけます。

 

さらに酢ショウガは味の引き立て役としてだけでなく、塩分を控えたい人にもオススメです。

 

例えば、酢しょうがの酢と豆乳・白味噌・マスタードを加えて混ぜ合わせれば、マヨネーズ風ドレッシングも作れます。

 

これを刻んだキャベツにかければ、マヨネーズいらずのコールスローなんかも作れちゃいます。

 

■酢しょうがマヨネーズのレシピ

つけ汁 大さじ2

豆乳 大さじ2

白味噌、マスタード各大さじ1

これを混ぜ合わせるだけ♪

 

みじん切りなら、やっこや、甘酢あんかけとか、豚の生姜焼きにも結構幅広く使えるなと思います。

 

1日漬け込んだら食べれるそうなので、早速、今晩のおかずから食べてみたいとおもいます。